算数を教えるって難しい。
姉からの電話。
「ねえ凛。今ネットしてるの?」
「うん」
「ちゃんと繋がってる?」
「?うん。つながんないの?このページは接続できませんとか?」
「ううん。立ち上げたら音はなるけどそのままで画面真白なの。」
「おねえちゃん…それ、ネット云々の前にパソコン云々だと思うよ?」
「やっぱり?だよね…。」
そんな会話をつい先ほどしました。こんばんは、凛です。
今日はバイト先のあーさんの話。
お子さん(小3)が宿題を教えてほしい言ってきたらしいのです。その問題がこちら。
『8メートルのロープがあります。これに1メートルごとに印をつけると、印はいくつ付くでしょう?』
なので私は「…7?」と答えたのです。そんだらあーさんがでしょう!?と同意してきます。
でも、あーさんの旦那は「8」と答えたそうです。
凛:そうか!最後も印つけるなら8個ですよね!あれ、でも最初も付けるなら9…?
あーさん:そこなのです!その疑問のせいで昨日は夫婦で論議よ!
凛:議論!?
あーさん:そ。子供は飽きて遊んでるのにこっちは喧嘩腰で議論よ!
真剣に訴えてくるあーさん。終いにゃ旦那が「ちょ、メジャー持ってこい!」と言い出したそうです。
そうなんですよ。両端に印をつけるか否かで答えが違うんですよ。
今日は仕事が暇だったので仕事先のみんなで議論したのですが、やっぱ7だろうということで落ち着こうとしたのです。
だけどこの問題は小学三年生の問題ということがネックなのですよ。
どうやらこの問題、割り算を習う前の導入的立場にあるらしいのです。
割り算を習ってない子がどうにか頑張って答えをだす。そして先生が「割り算だと、こんな簡単に問題がとけますよ~」って言って教える、というのがこの問題の本当の目的だと思うのですよ。
と、言うことは。この問題は8÷1をさせたいのではないのか?
ならば答えは8になるのか!?というところまで考えが及んだのですよ!ホント暇人だな、皆!
そんなこんなで。「大人的には7。しかし子供的には8」という算数にあるまじき答えをはじき出して会議は終了しました。答えは今日、お子が聞いてくるそうです。是非後日聞かなくては!
「ねえ凛。今ネットしてるの?」
「うん」
「ちゃんと繋がってる?」
「?うん。つながんないの?このページは接続できませんとか?」
「ううん。立ち上げたら音はなるけどそのままで画面真白なの。」
「おねえちゃん…それ、ネット云々の前にパソコン云々だと思うよ?」
「やっぱり?だよね…。」
そんな会話をつい先ほどしました。こんばんは、凛です。
今日はバイト先のあーさんの話。
お子さん(小3)が宿題を教えてほしい言ってきたらしいのです。その問題がこちら。
『8メートルのロープがあります。これに1メートルごとに印をつけると、印はいくつ付くでしょう?』
なので私は「…7?」と答えたのです。そんだらあーさんがでしょう!?と同意してきます。
でも、あーさんの旦那は「8」と答えたそうです。
凛:そうか!最後も印つけるなら8個ですよね!あれ、でも最初も付けるなら9…?
あーさん:そこなのです!その疑問のせいで昨日は夫婦で論議よ!
凛:議論!?
あーさん:そ。子供は飽きて遊んでるのにこっちは喧嘩腰で議論よ!
真剣に訴えてくるあーさん。終いにゃ旦那が「ちょ、メジャー持ってこい!」と言い出したそうです。
そうなんですよ。両端に印をつけるか否かで答えが違うんですよ。
今日は仕事が暇だったので仕事先のみんなで議論したのですが、やっぱ7だろうということで落ち着こうとしたのです。
だけどこの問題は小学三年生の問題ということがネックなのですよ。
どうやらこの問題、割り算を習う前の導入的立場にあるらしいのです。
割り算を習ってない子がどうにか頑張って答えをだす。そして先生が「割り算だと、こんな簡単に問題がとけますよ~」って言って教える、というのがこの問題の本当の目的だと思うのですよ。
と、言うことは。この問題は8÷1をさせたいのではないのか?
ならば答えは8になるのか!?というところまで考えが及んだのですよ!ホント暇人だな、皆!
そんなこんなで。「大人的には7。しかし子供的には8」という算数にあるまじき答えをはじき出して会議は終了しました。答えは今日、お子が聞いてくるそうです。是非後日聞かなくては!
- 2008/09/17(水) 23:29 |
- 日常 |
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